こんなお悩みありませんか?
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使っていない水槽を有効活用したい
熊本市の有限会社エムアール環境計画とともに、車海老の養殖を始めてみませんか?養殖などに使っていた水槽が余っている方や、オフシーズンに水槽を活用する方法を探している方は、ぜひご相談ください。設備の導入から販路構築までサポートいたします。
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空き工場・空き倉庫を有効活用したい
当社の陸上養殖システムは、スペース・水源・電源があれば海水のない地域にも設置できるので、使っていない工場や倉庫を有効活用できます。スペースに応じた設置方法を提案いたしますので、機械の撤去などによって生じたデッドスペースの活用もおまかせください。
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新規事業を始めたい
「事業を始めたいけど、何をするか決まらない」という方には、車海老の陸上養殖がおすすめです。海老の国内自給率はわずか4%ほどであり、国産の車海老への需要はとても高いため、安定した収益が期待できます。
「陸上で車海老養殖」という
選択肢があります!
「養殖」といえば、海で漁師が行うものというイメージがあるのではないでしょうか。しかし実は近年、陸上で行う養殖が広まっており、生産量の向上や環境負荷の軽減といったさまざまな面から注目を集めています。
陸上養殖では、水槽に海水や養殖用水などを張り、酸素量などをコントロールしながら生物の成長を促します。海のように外敵に襲われたり、天候に左右されたりすることなく、安定した量を出荷できることがメリットです。また、区画漁業権などの厳しい制約がないため、事業者が比較的自由に生産できます。
一方で陸上養殖は、高額なランニングコストなどのデメリットもあります。そこで当社は、安全かつ低コストで車海老を養殖できる「循環式陸上養殖システム」を開発しました。初めての方でも始めやすい仕組みになっておりますので、知識がない方もお気軽にお問い合わせください。
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当社独自の特殊技術を使用した
養殖環境
当社が開発した「閉鎖循環式陸上養殖システム」は、天然素材の「フルボ酸」を活用した、車海老の養殖設備です。浄化槽で投入されるフルボ酸の働きによって、養殖槽の水質を維持する仕組みになっており、通常は約3割といわれる稚海老の生存率を約7割まで引き上げられました。多くの稚海老が平均10cm〜15cmほどの車海老へと成長するため、出荷量が予測しやすく、安定した収益が期待できます。
またシステム導入時には、化学薬品を一切使わずに水の浸透圧やpHを調整し、海水に近い水質をつくります。そのため、山間部などの海水のない地域でも、地下水などの水源があれば養殖可能です。
当社は、当システムで養殖した車海老を「大地の車海老」と名付け、日本全国の食卓へと広めたいと考えております。販路構築などもサポートいたしますので、飲食業界などにつてがない方もご安心ください。
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多くの方が成果を上げています
「大地の車海老」を養殖し、日本の食卓を明るくしませんか?
国産の海老はとても需要が高く、未経験から養殖を始めた方もすでに成果をあげています。詳しくは導入事例ページをご覧ください。